diary

備忘録

古畑任三郎もだいすき

恐らく3回目の古畑任三郎ハマり期です

 

同年代にハマってるっていうと、

大半引かれる、なんでだ。

 

いまのドラマみたいに、

キラキラした若手の俳優は出てないし、

下手したらおっさんしか出てこない回もある

というかそれがほとんどだけど、

 

いまのドラマよりも何倍も面白い。

(とわたしは思っている)

 

元は刑事コロンボのオマージュらしいけど、

派手な殺害シーンもないし、

なんたって、犯人がわかった状態で見ていけるのと、それを崩す古畑任三郎のサマのかっこよさったらもう…(絶句)

 

古畑任三郎をリアタイできた年代じゃないけど、YouTubeで見れちゃうんだから、

あっぱれ文明世界

 

何よりあの、独特な語り口で、

早くから犯人に気づいてるけど、

じわじわと攻める世界観が堪らない

 

脇を固める今泉も西園寺もいいキャラで、

犯人役も豪華で、

みんなかっこいいんだから、困っちゃう(黙れ)

 

ちなみに、

明石家さんまの話と

桃井かおりの話が好き、好きである、おススメ

 

世間はどの話が人気なんだろう

今年もまた見よう

探偵学園Qというエモいドラマ

SPドラマは2006年7月1日放送

連ドラは2007年7月3日(火)放送開始

 

おそらくここまでハマったドラマは

これまでもこれからも一生ないと確信がある

っていうくらいハマったドラマ

 

毎週かじりつくようにテレビで見ていて

ただ死体のシーンはギリギリのところで、

その時の裏番組 牛に願いを に変えて…

(怖いし、リアルだったから

今は普通に見られる)

当時小6の私の毎週の楽しみだったなあと。

 

当時中学受験生だった私は、

同クールの受験の神様には見向きもせず、

毎日22時まで塾で勉強していたが、

探Qの時は21時半に出て、

いそいで帰ってスタンバイしていたのも思い出

そしてまた火曜日を待つというルーティー

 

放送後の水〜月曜日までは

先週の振り返りを塾の子として、

それしか話してなかった(勉強しろ)

 

全11話あるけど、

なにが、どの話か記憶しているし、

口数少なかった流のセリフを単発で言われたら、何話か当てられるのではないか、と思う

 

それに並行して原作本も全話購入

意外と原作と違くて

ショックを受けた記憶がある。

 

※まあそっくりそのままのビジュで出てこられても気持ち悪いし、ドラマではたびたびだったけど、原作のメグはメイドなんてやってない。

 

同時期デビューした

Hey!Say!7 の Hey! Say! も死ぬほど聞いていた

好きだったのはBon Bon 

話がそれるからやめよう

 

戻しまして、

番組ホームページも毎日アクセスしてたし、

勉強か探Qか、の毎日で、

毎日のワクワクをくれたドラマで、

同時に山田涼介という沼にはめてくれたドラマ

でもキャストまるっと好きだった

 

10年くらい続編をいや、10年以上未だに待っている、このくらいの熱で見てた人は他にいるのだろうか

 

神木隆之介と聞けばキュウだし、

志田未来と聞けばメグだし、

山田涼介と聞けばリュウなのだ。

 

木南晴夏と聞けば、7話の犯人(役名ド忘れ)で、

高梨臨と聞けば、小椋えみな(漢字ド忘れ)で、

山本太郎は未だに七海先生だ。

 

なかなかDVDボックスが発売されず、

発売が決定した時は、

亡き祖父に頼んでこんな高い物買うか!

と怒られた記憶がある

(でも買ってもらった)

 

当時中学生のキャストの彼らは、

今思えば設定がぶっ飛んでるし、

そのトリックで恐らく人は殺さないし、

その前にバレるだろと思うけど、

そんなことはどうでもよかったし、

年がそこまで離れてない人達が主要キャストっていうのが、なかなかなかったから、尚更のめり込めんだのかもしれない、一種の憧れ。

 

この夏、また10年前に戻ろうと思う

だれか一緒に見てくれないかな。